水口結貴の素晴らしき芸術世界

素晴らしき世界の芸術と人生。

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こんにちは。水口結貴です。今回は、オディロン・ルドンの「花の中のオフィーリア」を紹介します。※画像は「名画館」よりルドンは、フランス象徴主義を代表する画家です。●「黒」の表現と奇怪なモチーフそのキャリアの初期には、木炭とリトグラフを使い「黒」による表現を ...

こんにちは。水口結貴です。今回は、ゴーギャンの「肘掛け椅子のひまわり」を紹介します。ポール・ゴーギャン「肘掛け椅子のひまわり」1901年 E.G.ビュールレ・コレクション財団(※)※画像は「ツカサデザインコマース」より)ゴーギャンは1848年、パリで生まれます。 ...

こんにちは。水口結貴です。今回は、ラウル・デュフィの「ドービルの競馬場」を紹介します。(※)※画像は「京都で定年後生活」よりデュフィ(1877-1953)は、明るい色彩と軽やかなリズム感のある線を描く独特の筆さばきで知られています。日本でも人気が高い画家です。彼は ...

こんにちは。水口結貴です。今回は、ウィリアム・ブレイクの「巨大な赤い龍と太陽の衣をまとった女」(ブルックリン美術館 蔵)です。※画像は「徒然の日記」よりブレイクは絵の才能と同時に詩人でもありました。また、ブレイク自身が「ビジョン」と呼んでいた幻視の能力があ ...

こんにちは。水口結貴です。今回は、ポール・セザンヌの「赤いチョッキの少年」(バーンズ・コレクション)です。※画像は「弐代目・青い日記帳」よりセザンヌは後期印象派を代表する画家で「近代絵画の父」と言われています。セザンヌと言えば「りんご」。こんなイメージを ...

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